手打ち蕎麦と通の酒の会 レポ
11日のグルメオヤジの料理塾「手打ち蕎麦と通の酒の会」は、メッチャ、オヤジらしい盛り上がりを見せました。蕎麦と酒と肴とくれば、オヤジが乗らないわけがない!

定員15名のところ、なぜか当日18人いるやん???
事務局、頼りなくてすみませんね〜。
奈良からお店が終わって、たくさんの道具や材料を積んで駆けつけてくださった、手打ち蕎麦はやしのご主人と奥様。さぞやご準備たいへんだったことでしょう。おかげさまで、皆様、満面の笑み。大満足の会となりました。ありがとうございました。
50歳でゼネコンを早期退職されてから、奥様との二人三脚の蕎麦人生。ベテラン営業マンとして活躍された人生の前半、そのノウハウを活かしながら、自分の好きな「食」というテーマに取り組みながらのセカンドライフ。単なる趣味を活かした仕事という甘い考えではなく、これまでの仕事で培ったマーケティングという発想ををしっかりされた、商品づくり、店づくりが成功のもと。
男のロマンをくすぐる蕎麦という食べ物、セカンドライフに蕎麦屋を開きたいとおっしゃる方は結構多いのですが、成功する方は少ない。林さんの努力、奥様のご協力に、なんだか、頭が下がる思いでした。
さて、蕎麦の会。
当日は倶楽部メンバー、広場会員の皆様が大集合。ハンドルネームでのご紹介に、ちょっとはにかむ方も。また、会の終了時には、3名の方が倶楽部メンバーになってくださるという、なんとも、事務局にとってもいい日になりました。
お腹もすく時間なので、まずは、林さんのお蕎麦賞味と奈良大倉酒造の限定品にごり酒(お神酒にするお米がいっぱい入っているめづらしいお酒でした)で、乾杯。おつまみには、生山葵のスライスを醤油付けにしたもの、つぶ貝の煮物、数の子の酒かす漬。雷親父さん特製の腐乳豆腐の差し入れ。(これだけでお酒三合くらいいけそう)。

続いて、蕎麦講習。道具の使い方なども教えていただきました。
先発隊4名が、実際に5人前の蕎麦を打ちます。林さんのところでは十割蕎麦もいただけますが、本日は素人なので、85%が蕎麦粉、15%がうどん粉です。
混ぜ方にもコツがあって、同じ方向にまわして混ぜるそうな。
板にとって、こねて、円錐形にまとめます。そして、まづは丸く形づくり、面棒で伸してゆきます。蕎麦切りは、同じ太さに切って行くのがなかなか難しそう。

見学者は、早々に見学を切り上げて、茹でたての蕎麦の賞味。奈良花巴の限定斗瓶づくりの酒や古酒に舌鼓。
二番手に登場の蕎麦打ち人は、お酒に心ひかれつつ、ちゃんと残しておいてくれよ〜〜といいながら、額に汗して、蕎麦打ち。周りの見学者からは、野次も、飛び交います。おいおい、自分ですると結構むつかしいんだよ。

大澤先生も、今日は素直な生徒をしています。

はじめはどうなることかと、かなり心配していたのですが、結構皆さん、やりますな〜。太くても、細くても、なかなか美味しい。はじめに、講師の林さんから、蕎麦講習で打った蕎麦は食べるときに箸ではなくスプーンがいる(粉々になってしまう)と、脅かされていたので、あわててスプーンを探していたのですが。(笑)
林さんの熱意あふれるご指導、こだわりの八ヶ岳の蕎麦粉のおかげもあって、賞味班も、大満足。もちろん、ちゃんと箸でいただきました。
賞味班は、各蕎麦打ち人の蕎麦が茹であがる度に、どれどれと箸を伸ばす。蕎麦打ち人は、自分で打ったのが一番美味いと、満足げ。
蕎麦打ちが終わると、皆でテーブルを囲んで、懇親会。
林さんこだわりの酒肴も次々に。
御所のうめもとの豆腐(何もつけなくても、美味い)、煮た牡蠣に辛味大根をたっぷりかけたもの、自然飼育された鴨の鍋(鴨汁蕎麦にしたら、美味かった)、自家製のイクラの醤油づけ、石鯛の昆布漬、牡蠣の蕎麦粉揚げ。
これぞ、オヤジの世界、オヤジの食文化。
ああ、楽しかった〜。美味しかった〜。
でも、事務局の峯風庵は粉まみれ〜〜。(泣)私の事務所だぞ〜
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