9月のサポーター企画会議 レポート

大阪大学名誉教授 大山良徳先生にお越しいただきました。海外講演に出かけられる直前にもかかわらず、小さな会での講演を快くお引き受けいただき、すばらしいお話、そして魅力あふれるお人柄に触れることができて、有意義な一期一会となりました。残念なことにキャンセルがあり、定員を一名欠いて14名でのサポーター企画会議となりました。
いつもは、いきなりビール飲みながらの会議になるのですが、さすがに、この日は、ビールと料理は大山先生のお話の後にしようね、ということに。

まずは、会場に早めに到着していただいた大山先生に、峯風庵の茶室をご案内する。当日はお月見のイメージでの室礼、短ケイの灯の中、茶室は宇宙であるというお話をさせていただく。自然の摂理を説くSG会の会長もなさっておられる先生だけに、大いに共鳴していただいて、かなりうれしい幕開けとなりました。

当日参加していただいた皆様と顔を合わせ、先生の第一声は「元気になりたい人の集まりかと思っていたら、元気な人が集まっている会なんですね。オヤジが集まるというユニークさがいいですね。」
「はい、口だけは元気です。」と、どなたからか突っ込み。爆笑。

スポーツ医学がご専門ですが、心と体のバランス、心と体がコミュニケーションをすることによって健康が保たれると説いていらっしゃいます。

「人生の目的は健康ですか? 健康は目的を達成する手段。目的は自己実現。目的を達成することでの満足感が得られる。」

感動は科学では究明できない。科学では作れない。自動的に脳が調整して動き、生かされている人体の仕組みの不思議、恒常性維持機能、ストレスのお話など、健康について、さまざまな情報を短い時間に、判りやすくお話いただきました。


とくに、ストレスには不快なストレスと快適なストレスがあるというお話には、ちょっとびっくり。
不快なストレスが続くとリンパ球が減り、免疫力が落ちて病気になる。快適なストレスの時にはβエンドロフィンがでて、がんを抑える免疫細胞が増えるそうです。この
βエンドロフィンは、鏡に向かってにっこり笑っただけでも出てきてくれるそうで、さっそく、試してみようと。
人間には自己治癒力があり、不快なストレスを避け、病気は自分で治す努力をすることができる。力尽きたときに死が訪れる。
あ、まだ死にたくない。
で、先生から大切なことを教えていただきました。

<自己治癒力を高める4つの法則>
1.栄養と腹八分目。 特に水溶性ビタミンは毎日摂取する必要があるので、緑黄色野菜は毎日食べる。
2.運動をする
3.睡眠をとる。夜に成長ホルモン(修復ホルモン)が出る。21世紀は睡眠がキーワ  ード。
4.心の調和。脳と体の対話。

拍手喝采にて40分の基調トークが終了しました。

ああ、喉が渇いた。
これからはいつもの呑み会タイム。
今日は、女性会員のゴディバさんが手伝ってくださって、簡単な料理を用意。
鶏の照り焼き(山椒問屋かねいちさんの緑の山椒かけ)、焼き椎茸と梨・菊菜のみぞれ酢和え、レタスと胡瓜・紫蘇のサラダ、いかなご佃煮と貝割れ菜の和え物、おにぎりと漬物。
お酒は、最近お気に入りの大分県の浜島酒造の鷹来屋。

自己紹介と健康への配慮などのトークも炸裂。
先生のお話に触発されて、いつもより皆さん殊勝な発言やね〜。
シャワーを浴びながらのストレッチ、ノルディックウオーキングの活動(誰かさん、杖もって歩くのとか言って、ひんしゅくをかっていましたが)、健康用具の開発秘話、定年をまじかに控えて、なんか面白いことがしたいと町歩きの会の案内人をしているといったお話などなど。
初参加の方も4名いらして、なかなかの盛り上がりでした。

倶楽部メンバーの通称エロ小説家の著書も出版され、それ読んだyonedaさんから「いい本、面白い本は、家内や娘に読んだらと、いつも勧めるのだが、この本は面白かったけど、すすめられへんわ」と、なにやらいわくあり発言。それを聞いた方々、早速、本を購入、サインなどしてもらっていたのには、大笑い。

大山先生からは、若返りの秘訣「還元運動」の大山式ストレッチも、その後、伝授され、あちこちで試した人が「痛い、痛い」と硬くなった体を嘆いておりました。

ああ、楽しい会、大満足な会でした。って、事務局がいったらおかしいかな。
こんなに楽しい会ですから、ぜひ、まだ、参加したことがない方も、常連さんも、ぜひとも、10月にもご参加くださいね。
10月17日(水)も素敵なゲストをお迎えします。
建築家 空間プロデューサー 農園オーナー 吉川宏一さんです。
来週、ゲストとの打ち合わせと、彼が運営するソルビバ農園のオーガニック野菜を使った里山カフェの試食に行ってきますので、またレポさせていただきますね。お楽しみに。

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